心地よさの要となる住宅性能もキクザワ品質
千歳市の豊かな自然環境を生かした分譲地「ベルカーサ桂木」に、キクザワの新しいモデルハウス「aika kot(i アイカ・コティ)」が誕生しました。
この名前は、おうち時間を意味するスウェーデン語に由来。「住まいがいつまでも家族や友人の笑顔あふれる安らぎの空間であるようにと、居心地のよさをこれまでの経験を生かして性能・デザインの両面から追求しました」と、設計担当の菊澤章太郎さんは語ります。
その要となる住宅性能は、全国屈指の施工技術によって、北方型住宅2020レベルの高断熱・高気密を実現。さらに、太陽光発電を利用して電気エネルギーを自給自足することで、家計と地球環境に優しいZEH仕様を確保しました。
省エネでありながら、冬暖かく夏涼しい、心地よい室内環境をつくり出します。「夏は暑い日射を防ぎ、冬は温かな陽射しを室内にたっぷり採り込める軒の長さにもこだわりました」。
必要十分な広さを追求したひとクラス上の空間計画
スギ材の外壁と片流れ屋根が印象的な建物の中に一歩足を踏み入れると、木の優しい色合いにふんわりと包まれるようです。開放的な吹き抜けのリビングには、ルーバー状の階段手すりが、ダイナミックに延びています。
「延床34坪強と空間をコンパクトにまとめた分、内装には自然素材と造作を多く採用して、上質な空間づくりを目指しました」。
インナーテラスや2階フリースペースなど、自在にアレンジできる遊び心のある空間が設けられ、暮らしにゆとりを演出しています。また、玄関ホールにはトイレから独立させた手洗い場、2階にはワークスペースと、新しい生活様式に配慮した設えも。
「性能にも、デザインにも妥協することなくキクザワらしさを詰め込みました」と、菊澤さんは胸を張ります。
モデルハウスの公開は、秋まで予約制で実施予定。ご家族でこの居心地のよさをご体感ください。