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お客様の声2023

第25回 「お客様謝恩親睦パーティー」

今年で第25回⽬を迎えたキクザワの「お客様謝恩親睦パーティー」。ここ数年は新型コロナウイルス感染状況を踏まえてお休みしていたため、実に4 年ぶりの開催となリました。厳しい状況を乗リ越えたからこそ「⽀え続けてくれたお客様に感謝の気持ちを伝えたい」というキクザワの社員と協⼒会社のスタッフの熱い思いが、イベントにも表れていました。
久しぶりの開催に際しては、これを機に内容をブラッシュアップ。左官コーナーなどキクザワの仕事を体験する参加型企画や、⼦どもも⼤⼈も大興奮のお菓⼦・餅撒き、地域とのつながりを意識した地元飲食店によるキッチンカーなど、多彩な催しが⾏われました。 感謝祭に参加するのが初めてというお客様も多く、規模の⼤きさや笑顔で迎えてくれるスタッフに感動する場面も。新築当時の担当者や⼤⼯さんたちとの再会に話が弾んでいました。4年分の感謝の気持ちは、⼗分にお客様に伝わっていたようです。


施主OB の皆さんが語るキクザワの魅力


札幌市・Y さんご家族
夫婦30代、⼦ども1⼈ く2021年新築>

5年かけて100棟以上のオープンハウスを⾒学した中で、しっかりとこちらの質問に専⾨性を持って答えてくれたキクザワさんを選びました。何を聞いてもメリットだけでなくデメリットも隠さず教えてくれて、プロの⽬線でその解決策やより良いアイデアを提案してくれたので信頼できると感じました。
毎回打ち合わせするのが楽しみで、キャッチボールしながらプランを考え、⼀緒に家を建てたという気持ちです。性能がいいことは最初に知っていたのですが、住んでみると本当に空気がきれいで、部屋ごとの温度差もなく、年間通して快適な室温が保たれていることに驚きました。⾃分たちにとっては、世界で⼀番居⼼地がいい⾃慢の家です。
 

恵庭市・G さんご家族
夫婦40代・30代、⼦ども2⼈ く2022年新築>

⼤きな地震を経験したこともあり、機能性に優れた⾼性能の家がいいなと考えていました。そんな時に友⼈がキクザワさんで家を建てて、とてもよかったと聞いたことと、また別ルートからもその評判を聞いていて、これは間違いないと確信したんです。⾃然素材を使った雰囲気も好みにマッチしていました。コロナ禍でしたが、オンライン打ち合わせもとてもスムーズでしたし、LINEできめ細かく連絡をとってもらえました。
うちはZEH 仕様なので太陽光発電で⽇中はしっかり創エネし、光熱費の⾜しになっています。夏は涼しく冬は暖かく、QOLが格段に上がりました。こんないい家に住んでいいのかな?と思います。将来、リフォームすることがあっても、他に頼むという選択肢はまったくないですね。

地域の⼈とキクザワのお客様をつなぐ
役割も果たしていきたいです。
今回4年ぶりのお客様謝恩親睦パーティーの開催となりましたが、その間、住宅業界には⼤きな変化があリました。またコロナ禍ということもあり、従来のスタイルで開催してもいいのだろうか?と何度も検討を重ねました。そしてこれを機に内容を⾒直し、思い切って変えてみようということになったのです。
感謝祭をキクザワの「営業」には使わないこと、お客様とのつながりを⼤切にすることは変えずに、新たなコンセプトとして「地域の⼈とキクザワのお客様をつなぐ」を掲げました。地域に魅⼒があるからこそ、お客様はそこに住みたいと思い、私たちのような地域に根ざした工務店で家を建てたいと思ってくださると考えています。そんな地域の魅⼒を創造する、地元で頑張っている皆さんを応援したいと考え、今回は地元飲食店のキッチンカーを出店させていただきました。
現在、北海道では⾼性能住宅は当たり前になっています。加えて情報化社会により、お客様⾃⾝が家づくりを勉強され、よりグレードの高い住宅性能や、ZEH など環境に配慮した家を求める傾向にあります。キクザワはそれに⼗分応えられる技術力、提案⼒は備えていると⾃負しています。その⾃信は優れた技能を持つ⾃社⼤⼯や、各専⾨分野の協⼒会社の存在に⽀えられています。地域⼯務店としては幸いながら、多くの実績を積んできました。その上で、地域貢献、社会貢献を考えた時に「いいものをつくって正しい⽅法で伝える」ことも重要だと感じています。今回の感謝祭で職⼈さんの仕事を発信して、ものづくりを伝えさせていただいたのもその⼀環です。
魅⼒的な地域を伝え、お客様が安⼼して理想の家をキクザワと⼀緒につくり上げていけるよう、今後も全社⼀丸となって研鑽を重ねていくつもりです。

専務取締役 菊澤 章太郎

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